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rough copy:新しいことを受け入れることの難しさについて

・ipadがdisられてて驚いた

ipadが発表になって個人的にはすごい盛り上がったのだけど、世間が異常に冷たいのでギャップに驚いた。

考えてみれば、iphoneの時もずいぶんdisられていた。でもそれは「ドコモはじめ既存の携帯産業との兼ね合いがあるからかな？」、すなわちオトナの事情なのか思っていたのだけども、今回のipadの不人気ぶりから察するにどうやらそういう単純な事柄でもないようです。

・なんでこんなにdisられるのかー？

それでぼんやりいろいろと思っていたことがあるのだけど、この違和感の原因はこちらのblogに書いてあること、すなわち「既存の概念と違う物をつきつけられると人はつい疑ってしまう」という点につきるのかもしれないです。

・デバイスってみんな気にしているもんなんじゃないの？

考えてみれば、入力デバイスの問題というのは結構重要なテーマでいろいろなところで議論されてたようにも思うんですよね…。たとえばこんな話題とかで。

それで私などの門外漢は、デバイスとかインターフェースの壁をどう乗り越えるのか？というテーマはコンピュータに携わる人全ての頭にあるものだと勝手に思っていたのですけれども、どうもそういう訳でもないみたいなのですかね…。

土鍋ほしいなー。

土鍋ほしいなー。

ごはんが４号炊ける土鍋と水炊き用の大きな土鍋はあるんだけど、ちいさいやつがあるともっとよいな。
ひとりでばんのときでも、さっと野菜とか食べられるし。湯豆腐もできるしね。

かっこいい土鍋はそれだけで食卓がひきたつよねー。
今のところ一番候補は、左上の伊賀の土鍋です。

うちの家財道具には全部名前がついているんだけど、ごはん専用の土鍋は「どな兵衛」っていいます。
この小さいヒトを買った場合はやっぱ「クロ兵衛」かね〜。

memo:twitterで「なう」を多用するオタクは「ふたなり」である - NOW HERE

「ねえねえ、そのうちにインカム式の携帯用超小型電話ってできると、おもしろいわね。超小型だから、着装しても目立たなくて、口元に絹糸並みの送話機がちらっと見えるだけなのよ。みんな、日常生活でも、それを着装するのが普通になって、街を歩くときも食事してるときも、終始ぶつぶつ言ってるの。集音効果が抜群だから、呟いたり囁いたりするだけで、通話できるのよ。今よりもっと、排他的な世の中になるわね。日常生活してるときも現実無視して、興味のある人としかしゃべってないんだもん。うーん、世紀末的」

via d.hatena.ne.jp

そうとうおもしろい…。
萌え絵も起源は女性作家だと聞くなぁ、真偽のほどはよく知らないのですが…。

rough copy:twitter疲れとmixi疲れ

・なんでtwitterをはじめたか。

最近アカデミズムやマニアでしか通じないような独特の論述方法に飽きてきております。
いろいろ練り込まないといけないのもめんどくさいし…。

でも頭にある情報ってのは常にある訳で、なんかそれがあるとモヤモヤしてキモチワルイーのです。とりあえず脳内にあることを外に出せ、とGTDなんかでは言いますが、それはホントウに正しいと思う。

という訳で、おもいついたことをサクっと頭から取り出せるツールを結構長いこと探しておりました。

・なんでtwitterにはまったか。

そういうときにみつけたのがtwitterでして。

当時は「ミニブログ」なんて呼び方をされていて、delicious（最近全然聞かなくなったなー私好きなんだけど）、Tumblrと並び称されていました。はじめは行動記録のつもりではじめたんだけど、たまたまiPhoneムーブメントと一緒になってしまったので思いのほか盛り上がり、大変はまり、今や生活必需品とまでなってきたのであります。

 iPhoneとtwitterの、イチゴとシャンパンばりの幸福なマリアージュについてはまたそのうちどこかで書きます。

・最近twitterに疲れたなり

twitterをはじめて、そろそろ丸２年になります。

んで、最近ユーザーが増えてきたからか、うかつにつぶやくと妙につっこまれるという事件が頻発しておりまして…。

なんだよーtwitterなんだからスルーしてくれよーとも思うのですが、私が好む話題というのが比較的論争的だったりする（本人はあんまり論争好きじゃないのになー）のでイカンともしがたいところだったりもします。

・この疲れ方はmixi疲れと似ている所もあるが違う所もある

あとで書く。

・結論として、blogでよくない？という風に今は思っている。

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＊この文章は文体テスト中です。そのうちアップグレード版を書きます。

パクリの王子さま

小沢君についてはいろいろ語りたいことたくさんあるんだけど、マンセー記事を書く前にやっぱ音楽性については触れておかなくてはならないよなぁ（という割に詳しくはないのですが）。

例えばこの「王子最盛期」の動画。これの冒頭を見ちゃうと、問答無用に楽しくなって「小沢君天才！大好き！最高！！」と言いたくなってしまう…そりゃぁもう、なってしまいます（終盤は微妙ですが…というかこういうイジられかたをなんでしたのかなぁってのだけでも、いろいろ語りたくなってしまいますね）。

…話もどして。

だけどこの曲は、本人も言っているようにi will find a wayのパクリ…というか本歌取りというかリスペクトというか、とにかくそういう部分もあるんですよね。

memo:小沢健二はtwitterをやっておりません。

突然の復活宣言からこっち、いろんなところでいろんな事件が起きててすごい楽しい。

・今日おもしろかったのは小沢君のなりすましtwitterの件。

私はみた瞬間のインスピレーションで「なんかちがうくね？」と思い、「生死など重要な話題においては特に慎重にいかなくてはならない」というMYtwitter10ヶ言を思い出して「フーン」と思ってスルーしていたんだけど、TLではRTの連鎖が止まらなかった様子でございました。

・そしたらこの件で、友達のあろはづきがもんのすごーい怒っててね。

「そんなに怒らなくてもよくないか？」とも思ったんだけど「まずありえない」「RTするなんて小沢君の主張を理解できていない証拠なのではないのか」というのはたしかに彼女のいうとおりなんだよなーとも思いました。

・非リアルタイムの小沢君ファン

若い小沢君ファンは、リアルタイム世代の「ごたごた」があんまりぴんとこないらしい。
「小沢君のことになると、なんでみんなそんなに感情的なんですか？」とか「どうして小沢君のファンはものごとを難しく考えるんですか？」とかつぶやいていて、すごくはっとさせられる。

なんかそれとこれはつながるかもなーとも思いました。

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これはメモです。